同棲を考えているんだけど、同棲前に彼女の両親に挨拶に行くべきかな?
行かないと印象が悪いかな・・?
こんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
- 同棲前に挨拶しない彼氏はダメ?
- 彼氏が同棲前に親への挨拶をするべき7つの理由
- 挨拶に行かなくても良いパターン
本記事の筆者
今回は、同棲前に挨拶しない彼氏はダメなのか?挨拶するべき理由を実体験をもとに紹介します。
僕は同棲前に彼女の両親へ挨拶をしに行きました!
挨拶に行くかどうかは人それぞれだと思いますが、個人的には行くことをオススメします!
同棲前に挨拶に行かない彼氏はダメ?
結論、同棲前には挨拶に行っておくほうが良いです。
少なくとも男性側は女性側の両親に挨拶に行く方がベストです。
挨拶に行くべき理由は後で書きますが、同棲を始めることだけでも報告はしておくと両親も安心します。
僕は彼女の両親に同棲を始めることを挨拶しに行きました!
初めて会うということもあり、挨拶に行ったことで彼女の両親も安心していました!
彼と話し合って、彼への両親には何度か会ったこともあるので挨拶には行かない形になりました!
彼氏が同棲前に親への挨拶をするべき7つの理由
男性側が同棲前に親への挨拶をするべき理由は以下の通りです。
- 両親を安心させられる点
- 困った時に相談できる点
- 結婚までスムーズに進められる点
- 相手の両親と仲が深まる点
- 後ろめたさを感じることなく同棲を始められる点
- 誠意を示すことができる点
- 彼女のルーツを知ることができる点
順に実体験をもとに紹介していきます。
①:両親を安心させられる点
1つ目は相手の両親を安心させられる点です。
挨拶に行くべき理由の中で最も重要なポイントです。
同棲は一緒に生活を始めることなので、どんな人と暮らしていくのかと親は不安を抱いています。
挨拶に行くことで、彼氏の人となりや性格を確認しておきたいはずです。
見ず知らずの男性と二人暮らしを始めるのですから、対面で話をすることで両親に安心感を抱かせることはとても重要です!
彼が挨拶しにきたあと、私の両親は「誠実な人で安心できた!」と連絡がありました!
挨拶に来たことで、不安や緊張がなくなったみたいです。
②:困った時に相談できる点
2つ目は困った時に相談できる点です。
2人暮らしをしていく上で、ケガで入院したり金銭的に苦しくなってきた時など困った時に相談する相手は必然的に両親になります。
事前に挨拶をしておくことで、何か困った時に助けてくれる人がいることは2人暮らしをする上で1つの安心材料になります。
③:結婚までスムーズに進められる点
3つ目は結婚までスムーズに進められる点です。
同棲を始める前に挨拶にいくことで、相手の両親に結婚を前提に付き合っている姿勢を伝えることができます。
親自身も「この2人はいずれ結婚するのか」と察します。
同棲前に一度挨拶に行っておくことで、結婚挨拶の時は顔見知りの状態なのでスムーズに緊張せず挨拶にいくことができるのもメリットです。
同棲前の挨拶が彼女の両親とのファーストコンタクトで緊張しましたが、結婚挨拶の時は一度会っているので和気あいあいとした時間を過ごせました!
④:相手の両親と仲が深まる点
4つ目は相手の両親と仲が深まる点です。
同棲前の挨拶では、お菓子や食事を相手の両親と食べる時間もあると思います。
その中で、相手の両親と親睦が深まることは挨拶に行くうえで大きなメリットです。
挨拶の時に親睦を深めておくと、後々の付き合いで良好な関係を築いていけます。
同棲前の挨拶にいった時は、お菓子を食べながら3時間くらい話していたと思います!
お互い緊張もなくなって、気軽に話すことがでできて仲が深まりました!
⑤:後ろめたさを感じることなく同棲を始められる点
5つ目は後ろめたさを感じることなく同棲を始められる点です。
同棲前に挨拶に行かずに同棲を始めると、急に親が家に来た時や電話がかかってきた時に慌てて隠すような生活を送ることになります。
また、同棲することすら親に伝えずに2人暮らしを始めると心のどこかで後ろめたさが残るので、挨拶に行っておくと堂々と同棲生活をスタートできます!
⑥:誠意を示すことができる点
6つ目は誠意を示すことができる点です。
男性側は特に同棲前に挨拶に行くことで、誠意や真剣さを伝えることができます。
少なくとも挨拶に行かない男性よりも、挨拶に来た男性の方が親が抱く印象は良いです。
誠意や結婚の真剣さを示すためにも、挨拶に行くことで「姿勢」は相手の両親へ伝えることができます!
⑦:彼女のルーツを知ることができる点
7つ目は彼女のルーツを知ることができる点です。
同棲前に挨拶に行くことで、彼女自身の育ちやルーツ、親の人柄などを少なからず知ることができます。
2人暮らしをしていく中で、彼女自身のルーツを再認識しておくことも同棲前の挨拶で気づけるメリットです!
同棲前に彼氏が挨拶をしなくても良いパターン
同棲前に彼氏が挨拶に行くべき理由を書いてきましたが、逆に挨拶に行かなくても良いパターンは以下の通りです。
- 距離が遠すぎるパターン
- 両親が来なくても良いと言っているパターン
- 相手の兄弟が里帰りしているパターン
- 両親とのスケジュールが合わないパターン
順に見ていきます。
①:距離が遠すぎるパターン
1つ目は距離が遠すぎる場合です。
相手の両親の実家が遠方で日帰りで行くことが難しい場合は、挨拶に無理に行く必要もありません。
(※結婚挨拶の時は、距離が遠くても挨拶に行くことは必須です)
住まいが兵庫県で、相手の実家が北海道などの場合はかなり距離が遠いです。
一度、同棲前に挨拶に行くべきか相手の両親に確認しておくとスマートです。
②:両親が来なくても良いと言っているパターン
2つ目は相手の両親が来なくて良いと言っている場合です。
中には、同棲前の挨拶は来なくて良いという親も少なからずいます。
無理に行こうとするとかえって失礼になり、印象も悪くなるので「来なくて良い」と言っているのであれば無理に行く必要はありません。
挨拶には行かないとダメだという気持ちもありますが、相手の両親の意向を汲んで下がるところは下がっておくべきです!
③:相手の兄弟が里帰りしているパターン
3つ目は相手の兄弟が里帰りしている場合です。
相手の兄妹が里帰りして実家に帰省している場合、同棲前に挨拶に行くことは控えた方が良いです。
妊婦の方へのストレスや感染症のリスクなども考えると、里帰りなどしているタイミングでの挨拶は控えた方が良いです。
この点は事前に両親に確認しておくべきことになります。
④:両親とのスケジュールが合わないパターン
4つ目は相手の両親とのスケジュールがどうしても合わない場合です。
両親が仕事をしている場合、どうしてもスケジュールが合わないというのであれば仕方ありません。
とはいえ、事前に挨拶に行くことを伝えてスケジュールをお互いに合わせておくと解決できることではあります。
同棲前の挨拶は、早めにスケジュール調整をしていくことでスムーズに進みますので早めに確認しておきましょう!
まとめ:同棲前に相手の両親への挨拶をしておくべき!
本記事では同棲前に挨拶に行くべき悩んでいる彼氏にフォーカスを当てて紹介してきました。
結論、同棲前には挨拶に行っておくことを強くオススメします。
相手の両親を安心させてあげることや、誠意を見せる点、今後の付き合いを円滑にしていく上でも挨拶に行くメリットは多くあります。
最後に挨拶に行くべき理由をまとめると以下の通りです。
- 両親を安心させられる点
- 困った時に相談できる点
- 結婚までスムーズに進められる点
- 相手の両親と仲が深まる点
- 後ろめたさを感じることなく同棲を始められる点
- 誠意を示すことができる点
- 彼女のルーツを知ることができる点
結婚を前提に考えているのであれば、一度挨拶に行っておくと今後の関係性にも繋がります。
緊張はすると思いますが、リラックスして誠意を伝えてみてください。
今回は以上になります。ぜひ同棲前の挨拶頑張ってください!
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